横浜のプライベートジムは「BEYOND(ビヨンド) 横浜店」

 こんにちは、BEYOND横浜店パーソナルトレーナーの川渕です。

筋肉を増やすためには

・運動
・栄養
・休養

これら3つのどれかひとつでも欠けてしまっていては筋肉を増やしていくのが難しくなります。

本日はその中の栄養をピックアップして、筋肉を増やすための炭水化物の働きについてまとめてみました。

筋肉と炭水化物

炭水化物(糖質)はダイエットをしている人にとっては

・摂ってはいけないもの
・食べないようにしたほうが良いもの

といった感じで悪者のように思っている。

そんなふうに考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし、炭水化物(糖質)は筋肉のとっては悪者はもってのほか、筋肉を作るためには炭水化物はなくてはならない存在です。

筋肉を作るためにはたんぱく質。

たんぱく質はもちろん重要です。

たんぱく質の摂取の目安としては体重×2g ほどが目安となります。

体重60kgの方であれば一日120gほど。

残りのカロリーは炭水化物もしくは脂質から摂取することになります。

脂質は摂り過ぎれば脂肪に変換されてしまい、体脂肪が増えやすくなってしまいます。

脂質を全く摂らずに0にするというわけでは、高タンパク・低脂質の食事をするようにして残りのカロリーを炭水化物で埋めるようにするのが理想的です。

炭水化物はガソリンとしての役割を果たす

炭水化物はガソリンとしての役割を果たしてくれます。

しっかり身体を動かす、しっかり質の高いトレーニングをするためにはエネルギーが必要です。

ガソリンがなければ、車が動かないように

炭水化物の量が少なく、足りていなければ筋力トレーニングをやっていても

・重りを扱えなかったり
・集中力が続かなかったり
・粘りがなかったり

と質の高いトレーニングができないといったことがおきます。

空腹でのトレーニングはできるだけ避けましょうと言われる理由にはエネルギーがない状態でのトレーニングは、筋肉の分解が優位になってしまいやすかったり、上記のような理由があるためです。

トレーニングの1時間前くらいには炭水化物を補給するようにして、筋力トレーニングでパワーを発揮できる状態を作り、質の高いトレーニングができるようにしましょう。

炭水化物は修復剤としての役割を果たす

筋力トレーニングは筋肉の細胞を破壊する行為です。

筋肉は何回も何回も破壊されて、その都度、修復されています。

修復される過程で、より強くなっていきます。

わかりやすい例としてドラゴンボールの悟空をイメージしていただくと良いかと。

ドラゴンボールの世界では、液体のの入った回復するマシンに入ったり、仙豆という豆を食べるとすぐに、ボロボロだった傷が治ります。

一度ギリギリまでの戦いをした後、しっかり回復した悟空は以前の悟空よりも強くなって戻ってきます。

筋肉も同じで筋トレでボロボロになるまで、筋肉を追い込みしっかり回復させて、また筋トレという敵に挑んでいく。

筋肉を増やしていくためには、筋力トレーニングで強い敵と戦うというのも重要ですが、追い込んだ筋肉をしっかり回復させるということも重要です。

栄養と休養をしっかり取って身体、筋肉を回復させる必要があります。

回復をするために栄養で大事なのが、たんぱく質と炭水化物です。

炭水化物は筋肉の修復剤としての役割も果たしてくれます。

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