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なぜ野菜から食べるといいのか?

 食事をすると、血糖値が上がります。

血糖値が上昇すると、すい臓から「インスリン」というホルモンが出ます。インスリンは、肝臓や全身の細胞にブドウ糖を届け、ブドウ糖はエネルギーとして使われます。

しかしエネルギーとして消費しきれなかったブドウ糖は脂肪に変わり、脂肪細胞として体内に蓄積されます。

野菜から食べることで、「食物繊維」の影響により血糖値の上昇を緩やかにすることで、すい臓から出る「インスリン」が、肝臓や細胞にブドウ糖を届ける量が少なくなり、エネルギー源として消費されやすくなるため、脂肪が増えにくくなります!

野菜から食べることは、血糖値への影響だけでなく、コレステロールの吸収を抑えたり、ナトリウムの排泄を促したりするため、脂質異常症や高血圧などの予防・改善や動脈硬化予防にもなるとされています!

 野菜は1日350g~400g以上とる必要があります。

これは、1食で生の野菜なら両手一杯の量、加熱した野菜なら片手1杯の量以上が目安です。

バランスのいい食事をしていきましょう!! 

今回も読んでいただきありがとうございます!

次回もお楽しみに😁

 

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