横浜のプライベートジムは「BEYOND(ビヨンド) 横浜店」

皆さんは脚のトレーニングにしっかり取り組んでいるでしょうか?

鍛えていることをアピールしやすい上半身に比べ、見えることの少ない下半身は筋トレを疎かにしがちという人は多いかもしれません。

「見えないからあまり鍛えなくてもいいか」
「脚は太くしたくないし」

 などと思っている人は、ちょっと待ってください。下半身を鍛えるとさまざまなメリットを得ることができるのです。今回は、下半身を鍛える効果についてご紹介します。まずは、下半身のトレーニングを行うと、どのようなメリットを得ることができるのか確認してみましょう。

・基礎代謝が上がりやすい

 下半身にある筋肉は、カラダの中でも大きいものばかりです。太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」やお尻の筋肉「大臀筋」、ふくらはぎの筋肉「下腿三頭筋」、太ももの内側にある「内転筋」、太ももの裏の筋肉群「ハムストリングス」など。カラダ全体で見ても、大きい筋肉は下半身に集中しています。

 大きい筋肉が多いということは、トレーニングによって消費されるエネルギーも多いということです。また、トレーニングによって筋肉量が増えれば基礎代謝も高まり、太りにくく痩せやすいカラダを作りやすくすることができます。結果、ダイエットを効率よく進めることもできます。

 

・疲れにくくなる

 下半身の筋力が高まることによって、日常生活におけるさまざまな行動にも疲労を感じにくくなります。立ちっぱなしだったり、歩いたりすることが多い仕事では、筋力が高まるだけで疲れにくくなるのを感じるはずです。その他にも、重いものを床から持ち上げたり、階段を上り下りしたり。あるいは小走りなど、とっさに力を発揮する場面でもカラダが動きます。下半身を鍛えたことによって、日常の活動でも楽に感じる場面が増えます。

 

・骨密度の増加

 筋肉と同じく、骨も年齢とともに骨密度が低下していきます。骨を強くするには「カルシウム摂取」のほか、骨への刺激である「運動」が必要です。特に骨の長軸方向(縦の力)に負荷がかかるスクワットのようなトレーニングは、骨の強化に効果的です。

 

このように下半身のトレーニングを行うメリットはたくさんあります。

下半身のトレーニングを疎かにせず、バランスのとれたカラダを目指しましょう!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回もお楽しみに!

 

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