「エアコンをつけたまま寝たら、朝起きたときにだるかった……」という経験はありませんか?😢
人間の体は、睡眠中に体温を放熱する傾向があります。そこに汗をかいていれば、なおさら体温が奪われやすくなります。
このような特徴があるなかで、エアコンをつけっぱなしにすると、極端に体温が下がってしまうことがあるのです。
その場合、血行が必要以上に悪くなり、むくみや浅い眠りの原因となります。
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その結果、思うように疲れがとれず、翌朝のだるさにつながってしまうわけです。
エアコンの正しい使用法は
- 寝始めの3時間程度のみエアコンをつける
- 設定温度を日中より上げる
上記のうち、特に効果的なのは、寝始めの3時間のみ使用する方法です。
人間は体温が下がると眠くなるようにできています。
なので、寝る前に入浴し、体が温まったところでエアコンのきいている部屋に入ると、脳が睡眠モードになります。
このようにして寝入ってしまえば、暑い夜でも3時間程度の使用で充分に快眠を実現することができます。
上記のことに気をつけ、睡眠の質をあげ、トレーニングの質もあげていきましょう😎💪
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